2020

FX

ユーロポンド(EURGBP,ユロポン)で手動トラリピ開始

トラリピで運用したいオススメの通貨ペアにユーロポンド(EURGBP,ユロポン)をオススメする記事です。ユーロポンドというと馴染みがない通貨ペアですが、カナダドル円などのクロス円の円高リスクをヘッジすることが可能です。ユーロ円の売り、オージーキウイ(AUDNZD,豪ドルNZドル)などに加えることで通貨ペアの分散効果を期待できます。本記事ではユーロポンド(EURGBP,ユロポン)の資金管理から設定を公開、最適な利確幅についてもバックテストで検証しています。
ポイ活

【ポイ活】dポイント増幅へのシンプルな道〜米国株運用で擬似つみたてNISA〜

dポイントの貯め方、使い方の次にdポイントを運用してさらに増やす方法を解説します。通常dポイントを投資に使う場合は日興フロッギー証券でポイント投資をするのが一般的ですが、この場合は税金がかかってしまうデメリットが存在します。ところがdポイント投資でdポイント運用をする場合は非課税なのでつみたてNISAと同じような運用することができます。投資対象もS&P500に連動するETF(ブラックロック社のiシェアーズコアS&P500 (IVV))を選択することができるためe MAXIS slim S&P500とほぼ同じ運用を行うことができます。
ポイ活

【ポイ活】大量のdポイントを獲得するための3つの方法〜お得な使い方も解説!!〜

dポイントはドコモユーザーでないと貯まらないというイメージがありますが、そんなことは全くありません。ポイントインカムを利用したdカードゴールドカードの特典とd払いやマイナポイント制度を併用すれば大量のdポイントを獲得できます。他にもECナビカードプラスとKyashを組み合わせたカード決済方法やマクロミルやキューモニターなどのアンケートサイトでポイントを獲得したのち、Pexを経由で大量にdポイントに変換する方法もあります。獲得したdポイントはd払い以外にもiDキャッシュバックに変換することでiD払いに充当することもできるので使用できるシーンも数多く存在します。
バックテスト

株(ETF)積立バックテストツール公開〜グーグルスプレッドシートでバックテスト〜

株やETFなどを積立した場合、どの程度のリターンが望めるかバックテストできるgoogleで提供しているグーグルスプレッドシートによるツールを公開しました。株やETFは口数単位で購入するため本ツールでは口数単位の積立に対応させたバックテストツールになっています。別の記事ではドルコスト平均法を使った金額指定の積立に対応したツールを公開しています。最北投資ブログでは口数指定積立、金額指定積立両方バックテストツールを公開しており検証することが可能です。
FX

MT4ユーザ必見、QUOREA FX(クオレアFX)でEAが動作可能に!!〜5,000円キャッシュバックキャンペーン実施中〜

QUOREA FX(クオレアFX)の新機能を紹介しています。FX自動売買でEA(エキスパートアドバイザー)を使う場合、MT4システムを使う都合上、複雑な設定や知識が不可欠でした。そのため自動売買と言いつつも一定レベル以上の知識や経験が必要であることからMT4は上級者向けの印象がありました。また、常時システムを動かすため24時間PCを起動するかサーバ上でMT4を動作させる必要がありランニングコストもネックでした。ところがQUOREA FX(クオレアFX)のアップデートによりEA(エキスパートアドバイザー)がQUOREA(クオレア)上で動作する機能が実装されEA(エキスパートアドバイザー)の敷居が一気に下がりました。その上、紹介制度が永続的報酬システムになることで利用者、ロボ作成者だけではなく紹介者にとっても魅力的なサービスになりました。当記事ではその魅力の詳細について紹介しています。
仮想通貨

ビットコイン(BTC)を高値から積立〜仮想通貨のピラミッド積立で変則ドルコスト平均法〜

ビットコイン (BTC)の価格が暴騰していますが、今後の価格下落リスクに対応するためこれから積立を始める場合の戦略を考えてみました。積立投資はドルコスト平均法が使えるため価格下落に対しても有効な手段ではありますが、ここまで高値に到達してしまうと暴落した時の含み損が大きくなってしまいます。そのため過去のチャートから価格帯をいくつかのレンジに区分けし価格帯ごとに購入量を変化させる変則積立法ピラミッド積立を解説します。また、ビッチコイン(BTC)積立バックテストツールにより定額積立とピラミッド積立を比較しパフォーマンスの違いを検証しました。
仮想通貨

ビットコイン(BTC)積立バックテストツール公開〜グーグルスプレッドシートでバックテスト〜

ビットコイン(BTC)などの価格データを元に積立を行った場合、どの程度のリターンが望めるかバックテストできるgoogleで提供しているグーグルスプレッドシートによるツールを公開しました。また定額で積立をするバックテストの他にピラミッド積立という価格に応じて積立額を変化させる変則積立法を用いたバックテストも可能です。これによりより効果的にドルコスト平均法による積立が可能になります。他の仮想通貨だけではなく投資信託などのバックテスト にももちろん使えますよ。
バックテスト

S&P500【1655,2558】,ナスダック【1545,2568】 & ユーロ円トラリピ〜ETF積立で代用有価証券のバックテスト 〜

S&P500に連動するETF【1655,2558】やナスダック(NASDAQ)【1545,2568】を積立している方はたくさんいます。かくいう自分も米国株に連動するETFを毎月積立していますが、代用有価証券制度を使って積み立てたETFを代用し、株でユーロ円売りトラリピを運用することで利益率を上げています。代用有価証券制度を使った株の積立とトラリピは相性が良く効率の良い運用ですが、実際にどの程度のリターン率が見込めるのかを確認したかったためETFの積立シュミレーションとトラリピのバックテスト を組み合わせた代用有価証券制度のリターン率を解説してみました。本記事ではグーグルスプレッドシート によるETFの積立シュミレーションツールを公開し、
バックテスト

【トラリピ】オージーキウイのハーフ&ハーフ設定〜AUDNZD(豪ドル/NZドル)の注意点〜

マネースクエアのトラリピで新登場の通貨ペア、オージーキウイ(AUDNZD,豪ドルNZドル)のトラリピハーフ&ハーフ最強設定とそのリスクについて詳細に紹介してます!10年と5年設定の比較、買いだけの設定とハーフ&ハーフ設定の比較をバックテストを用いて解説しています。バックテストはMT4を用いてマイナススワップやスプレッドの影響も考慮しています。ハーフ&ハーフ最強設定はグーグルスプレッドシートによる注文表もダウンロード可能、すぐに運用が可能です。

9月実績〜トライオートETF(ナスダックトリプルレバレッジ、TQQQ)〜

最北投資ブログ9月実績です。9月は米国の株価が軒並み下落、特にNASDAQ(ナスダック)をはじめとするハイテク関連株が下落しました。そのため自分の持株であるS&P500やNASDAQ関連のETFの評価額は減少し、カナダドルも下落基調であったためトラリピの決済は少ないという結果でした。一方でレートの下落によりユーロ円の売りやオージーキウイ(AUDNZD)のトラリピは堅調でした。株価や為替レートが下落した際もETFやつみたてNISAで安値で積立し、ユーロ円の売りやオージーキウイのトラリピでリスクヘッッジ運用を継続します。また今月からトライオートETFによるTQQQ(ナスダックトリプルレバレッジ)の運用も開始し好調な出だしです。ポイ活の方は先月マイナポイントをdポイントに紐付けしたことや各種キャンペーンへの参加で投資分野とほぼ同額程度のポイントを獲得することができました。
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