こんにちは、りゆうです。
今回はdポイント運用について解説したいと思います。
この記事ではマイナポイントに触れる部分がありますが、対象マイナンバーカードの申請は2021年4月末までに終わらせておく必要があります。
詳細はこちらです。
また、マイナポイントの申請は2021年9月30日まで有効です。
詳細はこちらです。
※続編は下からどうぞ!
新記事トリマで貯める方法もオススメです。
もちろんdカードでも貯まります。
最初から言いいますが、僕はポイントは運用するより消耗品などの購入に使う方がおすすめです。 基本的にはポイント消費で浮いた現金で投資を行うことにしています。
理由は単純で投資は現金で行う方が圧倒的に使いやすく融通が利くからです。
今年はd活(dポイントを獲得するポイ活)を行っているうちに14万円以上と使い切れないぐらいのポイントが貯まってしまいました。
買い物に使おうと思っても中々使い切れないことが多く貯まる一方なので、今回は効率良く使用する手段を考えてみました。
dポイントの間違ったイメージ
dポイントはdocomo(ドコモ)が運営するポイントなのでdocomo(ドコモ)の携帯を使っていないと使えない or 貯まらないという誤ったイメージがあります。
ところがそれは全くの間違いで正しい貯め方をすれば貯まります!
僕の携帯は旧楽天モバイル、dカードゴールドも一応持っていますが入会キャンペーンで3ヶ月連続で2万円程度しか使ってません。
要は貯め方の問題で、キャンペーンなどの要件を駆使すると割と貯まりやすくなるのがdポイントの特徴です。
docomo(ドコモ)の値下げで今後はもっと貯まりやすくなりそうですね!
dポイントの貯め方
dポイントの貯め方は主に3通りあります。
このうち❶は初年度のみ有効なのでこれからd活を始める際のスタートダッシュに使い、
❷と❸は通常のポイ活の中で行うと良いです。
dカードゴールドでdポイントゲット
まず❶についてですが、dカードゴールドはまずポイントインカムから作って大量のポイントを獲得し、 カードが届いたらd払いとdカードを紐付けしマイナポイントの登録しましょう!
これで作ってから3ヶ月はほぼ無双状態のカードになるので買い周りキャンペーンなど他のキャンペーンにも乗りつつ使っていきます。
次の記事にdカードゴールドの攻略方法を書いていますが、これで最低でも3万ポイント程度は貯まるはずです。
- 手順1dカードゴールドの作成ポイントインカム経由で作成しポイントを獲得
※2,3500円分獲得可能 ※Pex経由dポイント15%増量キャンペーンでさらに増やす - 手順2マイナポイントの登録マイナポイントをd払いに指定
※7,500円分獲得可能 - 手順3d払いとdカードを紐付けdカード登録月から3ヶ月(登録月を入れて4ヶ月)は毎月上限2万円までd払いをする
※2万円使用分×3ヶ月→5,000円分×3ヶ月=15,000円分獲得可能 - 手順4お買い物ラリー上記キャンペーンと併用可能、エントリーしてd払いすればOK
※上限6,777円で最大2,000円分獲得
重要な注意点ですが、カードを作ってから2年目以降は一般カードにダウングレードしておくのを忘れないでください!
dカードゴールドは1年目は年会費1,1000円を払っても十分にお釣りが来るので問題ないのですが、
2年目以降はメリットがほとんどありません。
※こちらが公式ページのカードスペックの比較です 比較すると一目瞭然ですが、
一般カードのスペックで十分だと思います。
なお、dカード自体はd払いに必須なので解約はオススメしません。
キャンペーン終了後のdポイントの獲得
上記のキャンペーンは期間が決まっています。
キャンペーン終了後の買い物でのdポイント獲得は主に2通りの獲得方法があります。
そして現時点(令和2年12月時点)では以下の支払い方法が最もオススメです。
ECナビカードはKyashカードを組み合わせると1.0%分(KyashカードLiteなら0.5%分)がKyashポイントとして上乗せされ還元率は最終的に2.28%還元とお得です。
- 手順1
- 手順2ECナビカードを作成ECナビサイトからカードを申し込みます。
ECナビ会員になったら、次にECナビカードプラスを申し込みましょう。
※カード申し込みで1,000円分のポイントもゲットです! - 手順3Kyash申し込み
- 手順4KyashとECナビカードを紐付けKyashカードの決済をECナビカードに指定します。
ですが、最近Kyashの雲行きが怪しくなっており今後はクレジットカードからのチャージに対応できなくなるかもしれません。
今後もしKyashが改悪されるならば次のように使い分けます。
ECナビカードとKyashについてはこちらの記事で詳細をまとめました。
ECナビカードプラスからdポイントを獲得する方法は次のフローで行います。
- 手順1Kyash & ECナビカードで買い物ECナビサイトにECナビポイントが貯まる
※1.0%はECナビマイル→ECナビポイントに手動で変換する
※0.1%はECナビポイント - 手順2Pexポイントへの交換ECナビポイントをPexポイントへ変換します
- 手順3Pex定期預金申し込み毎月月初にPex定期預金の申し込みがあるのでエントリーします。
※上限10,000円で半年後に1.0%増えます - 手順4dポイント増量キャンペーン毎年11月頃、dポイント15%増量キャンペーンが開催されるのでPexを一気にdポイントへ変換します。
まとめると以下のイメージでポイントを次々に変換していく流れになります。
アンケートサイトとポイントサイト攻略
アンケートサイトはなるべく毎日実施するようにしてポイントサイト(僕はポイントインカムを使ってます)は高還元案件があれば都度実施します。
オススメのアンケートサイトは以下の通りですが、特にマクロミルとキューモニターはアンケートが多くポイントを獲得しやすいので重宝しています。
これらのサイトから獲得したポイントもECナビポイント同様にPexに変換した後、定期預金に入れ放置します。
オススメアンケートサイト
- 手順1アンケートサイトアンケートサイトでポイントを獲得
- 手順2Pexへ変換アンケートサイトで獲得したポイントを一旦Pexに変換
- 手順3Pex定期預金毎月月初にPex定期預金に申し込み
- 手順4dポイントへ変換11月頃から開催されるdポイント15%増量キャンペーンに申し込む
マクロミルは次のバナーから申し込めば500円分のポイントを獲得できます!
紹介したアンケートサイト全てを毎日こなすのは大変かもしれませんが、
上記2サイトぐらいなら頑張ってもいいいのではないでしょうか?
ちなみに自分はさらにもう少し何サイトか取り組んでます。
dポイントの使い方
冒頭でも触れましたが、僕は基本的にはポイントを買い物優先で使ってます。
ですが、dポイントって使えるお店が限られていると思いませんか?
ポイントはd払いで使うイメージしか無いようですが、実はd払い未対応店でも使うことができます。
<dポイントの使用方法>
d払いに対応している店で使うのが1番簡単ですが、
使いたいお店がd払いに対応していな場合は❷か❸の方法でdポイントを消費します。
❷は期間限定ポイントが使えないので割愛しますが、クレカと同じような感覚で使えます。
dプリペイドカード公式サイトはこちらです。
そして最もオススメなのが❸の方法でiDキャッシュバックの最大の魅力は期間限定ポイントも使用可能かつ期間限定ポイントの期限がなんと半年に延長できることです。
サービス詳細はこちらの公式サイトが詳しいです。
iDキャッシュバックはdポイントをiDにチャージすることでiD支払い分の請求を減額することができます。
期間限定ポイントの期限(3ヶ月)も半年に延長することができますし、iD払いができればd払い未対応店舗でも使用可能なので使用範囲がグッと広がりますね!
ルールは少し複雑でチャージしたポイントが当日の買い物に使えるわけではありません。
変換したポイントは当月16日以降のカードの支払い(iD使用分)に充当されます。
例えば12/2に100ポイントをiDキャッシュバックに変換した場合、12/3のiD払いは減額されません。 12/16以降のiD払いから100円分減額されます。
これはdカードの支払い起算日が毎月16日〜締め日が毎月15日で チャージした当月16日以降からの買い物が対象になるからです。
iDキャッシュバックへの変換方法
iDキャッシュバックへの変換方法はこちらから行います。
数量は100ポイントで1単位なので例えば1000ポイントなら10と入力します。
数量を入力したら交換するをクリックします。
内容に問題がなければ交換完了します。
チャージした次月15日にチャージした分が反映されて当月16日〜次月15日のお買い物に使用されます。
そして、次月28日に使用された残額分が反映されます。
変換した即日に反映されるわけでは無いので注意してください。
残高反映や買い物への適用日が変換した日とズレるので少々慣れが必要ですが、
d払い未対応店でもiD払いで使えますし、3ヶ月の期間限定ポイントが半年に延びるので使い勝手が良くなります。
dポイント活用のまとめ
以上がdポイントの貯め方と使い方の説明でした。
まとめると次のような手順で貯めて使います。
手順4にdポイント運用と書いてますが、次回この件については徹底解説する予定です!
- 手順1dポイントの獲得3つの方法で獲得する
- 手順2dポイントの使い方d払いできない分はiDキャッシュバックに変換する
- 手順3dポイントを運用するdポイント運用でさらに増やす(次回解説予定)
最後にオススメのバナーリンクを掲載します!
<dカードゴールドの入会>
↓こちら↓の利用するからカードが作れます!
ECナビ会員になったらECナビカードプラスを申し込みましょう。
ECナビカードプラスの申し込みをする
<マクロミルの登録>
次のバナーから申し込めば500円分のポイントを獲得できます!
以上がdポイントの貯め方と使い方でした。
次回は運用の仕方について解説していきます。