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【ETH】Huobi(フォビ)でイーサリアムを積立〜RSIを使った下落買い増し戦法〜

イーサリアム(ETH)の積立を新たに始めるにあたって、前回の記事でも紹介した仮想通取引所Huobi(フォビ)を使ったテクニックを解説します。ビットコイン(BTC)の積立は当ブログではピラミッド積立と言って前月からの下落率で当月の積立額を変化させる変則積立を行なっています。今回はこの手法をイーサリアムにも応用することにしました。本記事では日足チャートのRSIを指標としRSIが40を割った際に積立額を増額し40割れがなければ翌月に繰り越すという積立を紹介してます。またHuobi(フォビ)では取引所でも成行注文で2円から仮想通貨の購入が可能なため積立額を柔軟に変化させていく本積立手法と相性が良いです!講座開設で最大2,000円がもらえるキャンペーンも実施中なのでこの機会に口座開設もオススメしています。
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【仮想通貨】Huobi(フォビ)でローコスト積立〜ポイ活にもオススメ最大2,000円がもらえるキャンペーン実施中〜

仮想通貨の取引所の中でもあまり知られてないHuobi(フォビ)を紹介する記事です。最近ビットコイン(BTC)をはじめとする各種仮想通貨のレートが上がってきており、取引所の最小購入単位である0.0001BTCで買うと700円程度が必要になってしまい月1万円の程度で毎日積立をするとすぐに終わってしまう点が問題でした。一方で販売所だと価格指定で購入ができるのでその点は問題ありませんが、スプレッドが割高になってしまうことから長期積立をすることを考えるとコスト面でデメリットが際立ってしまいます。ところがHuobi(フォビ)だと最小購入単位が0.00001BTCに引き下げされたことで圧倒的に細かい単位で購入が可能になりました。このことから毎日積立に最も適した口座としてHuobiをお勧めしてます。またHuobi(フォビ)は時折豪華なキャンペーンを開催しておりキャンペーン用に開設しても十分魅力的な口座です。今なら最大2,000円が貰えるキャンペーンも実施ているのでこの機会に口座開設をするとお得です。
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【神サービス】松井証券の信託報酬還元サービスはレバレッジNASDAQ100(レバナス)と相性抜群

松井証券で投資信託を保有するその一部を還元してくれるサービスが始まりました。このサービスは日本初のサービスで信託報酬の一部を還元してくれるというものです。以前の記事でも紹介しましたがiFreeレバレッジNASDAQ100(通称レバナス)は信託報酬が高い点がデメリットでした。ところが松井証券でレバナスを保有すると信託報酬の一部が還元されることからレバレッジ型の投資信託を保有するのに現在最も適した口座と言えます。また他社からの移管手数料も負担してくれるというサービスも開始しており他社でレバナスを保有していても問題がありません。このサービスを利用してポイントを使い他社でレバナスを買付し松井証券で保有すうことでレバナスを最大限にお得に運用できます。
投資

【2021年】PF公開〜資金配分と設定〜

現在の投資ポートフォリオの公開と各手法の設定をまとめた記事です。現在のリスク資産の運用額は1,200万円〜1,400万円程度でメインは自動売買でFX手動トラリピ【NZDUSD(キウイドル売り)、CADJPY(カナダドル円買い)、EURJPY(ユーロ円売り)、CNHJPY(人民元買い)、EURGBP(ユーロポンド売り)、AUDNZD(オージーキウイハーフ&ハーフ)】とトライオートETF(TQQQ)、その他は全て積立投資です。積立は毎月25万円入金しており米国株に連動する国内ETFは代用して手動トラリピの証拠金に使っています。その他BTCのピラミッド積立、ドル建ての米国レバレッジETF、つみたてNISA、iDeco、レバレッジNASDAQ投信などの積立を行っています。今後の課題としては仮想通貨やレバレッジETFへの配分を増やすこと、為替の調子を見ながらトラリピの規模縮小も検討中です。
投資

【米国株】レバレッジETF積立開始、ドル建てETFはDMM証券がオススメ!

米国株のレバレッジETFの開設記事です。インヴァスト証券のトライオートETFで人気だったTQQQの取引が今後制限されることを受けて代わりとなる投資先を考えた結果、現物のレバレッジETFを積立することにしました。マネースクエアのNYダウやGMOクリック証券の米国30ブル3倍も気になるところですが、まずはわかりやすい現物銘柄の積立から始めてみます。銘柄はS&P500の3倍のレバレッジETFであるSPXLとICE半導体指数の3倍のレバレッジであるSOXLを積立します。NASDAQに関してはサクソバンク証券のTQQQの手数料が割高なため引き続きレバナスの積立を継続していくこととします。今後様子を見ながらTECLやCUREなどのレバレッジ銘柄も検討していきたいと思います。なおオススメの口座はDMM証券の一択になります。当記事では手数料の比較も行なってます。
FX

【手動トラリピ】複数通貨ペアによる分散効果〜利益と含み損のバックテスト〜

最近為替の動きが少ないこともあってトラリピが不調です。トラリピは自動売買をする多くの方にとっても柱になっている運用なのでこのままだと少し心配です。そこで今回は自分が運用している手動トラリピの複数通貨ペア(CADJPY(カナダドル円)、NZDUSD(キウイドル)、EURJPY(ユーロ円)、CNHJPY(人民元円)、EURGBP(ユーロポンド)、AUDNZD(オージーキウイ)))の設定を公開し各通貨ペアにおける利益率を比較してみました。通貨ペアは相関係数を元に抽出しています。また本記事ではMT4によるバックテストを行っており5年間の値動きから利益率を検証してます。この結果からトラリピは長期で運用することで利益が出る運用であるということが説明できます。含み損の分散効果については後編で解説します。
実績

【2021年】6月実績〜ポイ活失敗事例、モッピーコイントレードは危険!!〜

6月の相場は5月同様為替の動きがイマイチでしたが、ユーロ円の下落があったため手動トラリピや代用有価証券を使ったトラリピは含み損が減りました。一方株の方は好調でETFやつみたてNISA、iDecoなど株式の評価額が上がり、特にNASDAQのパフォーマンスがもっとも良かったです。その結果、トライオートETFのTQQQは非常に好成績でFASと共に優秀な結果が出ました。ところがこの記事を書いている途中でTQQQの停止がアナウンスされてしまい来月以降順次TQQQの運用は縮小せざるを得ないことになりました。今後の動向にもよりますが再びパフォーマンスの良い投資先を検討していく必要があります。一方ポイ活の方ではモッピーのコイントレードという案件で条件達成したにも関わらず1ヶ月以上にも及んでポイントが付与されないという事態に陥ってます。この案件は詐欺的な事例として話題になっており本記事でも取り上げてみました。その他、GEMFOREXやレバレッジNASDAQの積立結果なども紹介しています。
投資

【投信】ツミレバに挑戦!〜レバレッジNASDAQ100(レバナス)を毎日500円積立〜

レバレッジ投資信託の解説記事です。レバレッジ投信というと値動きが大きくリスクが非常に高いように思えますが、毎日少額積立する方法ツミレバを用いることでローコスト&ミドルリスクで運用することが可能です。レバレッジ投信は下落に弱いだけではなくヨコヨコ相場のように値動きの乏しい状況でも減価する性質があります。そのため短期運用向けに思われることが多い商品ですが、長期的に右肩上がりのNASDAQ100に連動するファンドを積立すればその上昇率の恩恵を受けることができますし毎日積立を行うことで下落した際もドルコスト平均法のパフォーマンスを十分に活かすことができます。本記事ではiFreeレバレッジNASDAQ100を毎日少額でツミレバする方法を解説し、そのメリットデメリットについても紹介します。
投資

マネックス証券の端株サービス ferci(フェルシー)を解説〜ネオモバと併用する手数料節約テクニック〜

ferci(フェルシー)はマネックス証券がマネックス証券が提供する端株(単元未満株)サービス、ワン株の売買ができるアプリで買付手数料が無料になりました。マネックス証券は移管出庫手数料も無料であるため端株を無料で積立を行い他社へ無料で移管出庫することができます。買付手数料と移管出庫手数料が無料なのはSBIネオモバイル証券しか存在しませんでしたが、マネックス証券のワン株が対応したことでネオモバイル証券と交互に使用することで積立を途切れることなく継続しながら他者へ移管出庫することが可能になりました。移管先の証券会社では代用有価証券制度を使うことで株をFXの資金として代用し手動トラリピを行えば資金を効率的に運用することが可能になります。この記事ではワン株を売買アプリferci(フェルシー)のメリットデメリットについて解説してます。
実績

【2021年】5月実績〜セルインメイ!? 投資&ポイ活は安定稼働〜

2021年5月の実績は4月に引き続き為替があまり動かない相場でした。ユーロ円の上昇も続いておりトラリピはオージーキウイ以外は決済なしという寂しい結果でした。一方でTQQQやFASが好調で特にFASは金利上昇の影響もあって快進撃でした。しかし、この記事を書いている6月の時点では長短金利差の縮小が生じ金融株の著しい下落が起こってます。その他、代用有価証券を利用したユーロ円トラリピは決済はないもののETFの調子が良いため全体的にプラスです。つみたてNISAやiDeco、ビットコインのピラミッド積立も引き続き積立を継続していきます。来月からはレバレッジNASDAQ投信の積立も開始します。ポイ活の方はあんしん保証制度のコインカムでリネージュ2mの案件が承認されないという事態があった以外は従来通りの結果でした。
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