S&P500

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【定番】日興フロッギーでdポイント現金化〜dポイント運用の出口戦略〜

dポイント現金化の記事です。dポイントはポイントサイトやdカードゴールド、dポイント増量キャンペーンなどで貯めやすいポイントです。僕は貯めたdポイントはそのまま使ってしまうのではなくdポイント運用で増やしておりdポイント運用は米国のS&P500に連動する投資信託を運用できます。また運用益は非課税なので非常に魅力的です。ところが引き出したポイントは現金ではなくあくまでポイントのままなのがデメリットです。ところが日興フロッギーを使えばdポイントをほぼノーリスクで現金化できます。この方法でポイ活で獲得したポイントを運用し現金化しさらに投資に回すという錬金術が完成します。
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【神サービス】松井証券の信託報酬還元サービスはレバレッジNASDAQ100(レバナス)と相性抜群

松井証券で投資信託を保有するその一部を還元してくれるサービスが始まりました。このサービスは日本初のサービスで信託報酬の一部を還元してくれるというものです。以前の記事でも紹介しましたがiFreeレバレッジNASDAQ100(通称レバナス)は信託報酬が高い点がデメリットでした。ところが松井証券でレバナスを保有すると信託報酬の一部が還元されることからレバレッジ型の投資信託を保有するのに現在最も適した口座と言えます。また他社からの移管手数料も負担してくれるというサービスも開始しており他社でレバナスを保有していても問題がありません。このサービスを利用してポイントを使い他社でレバナスを買付し松井証券で保有すうことでレバナスを最大限にお得に運用できます。
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【米国株】レバレッジETF積立開始、ドル建てETFはDMM証券がオススメ!

米国株のレバレッジETFの開設記事です。インヴァスト証券のトライオートETFで人気だったTQQQの取引が今後制限されることを受けて代わりとなる投資先を考えた結果、現物のレバレッジETFを積立することにしました。マネースクエアのNYダウやGMOクリック証券の米国30ブル3倍も気になるところですが、まずはわかりやすい現物銘柄の積立から始めてみます。銘柄はS&P500の3倍のレバレッジETFであるSPXLとICE半導体指数の3倍のレバレッジであるSOXLを積立します。NASDAQに関してはサクソバンク証券のTQQQの手数料が割高なため引き続きレバナスの積立を継続していくこととします。今後様子を見ながらTECLやCUREなどのレバレッジ銘柄も検討していきたいと思います。なおオススメの口座はDMM証券の一択になります。当記事では手数料の比較も行なってます。
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【投信】ツミレバに挑戦!〜レバレッジNASDAQ100(レバナス)を毎日500円積立〜

レバレッジ投資信託の解説記事です。レバレッジ投信というと値動きが大きくリスクが非常に高いように思えますが、毎日少額積立する方法ツミレバを用いることでローコスト&ミドルリスクで運用することが可能です。レバレッジ投信は下落に弱いだけではなくヨコヨコ相場のように値動きの乏しい状況でも減価する性質があります。そのため短期運用向けに思われることが多い商品ですが、長期的に右肩上がりのNASDAQ100に連動するファンドを積立すればその上昇率の恩恵を受けることができますし毎日積立を行うことで下落した際もドルコスト平均法のパフォーマンスを十分に活かすことができます。本記事ではiFreeレバレッジNASDAQ100を毎日少額でツミレバする方法を解説し、そのメリットデメリットについても紹介します。
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マネックス証券の端株サービス ferci(フェルシー)を解説〜ネオモバと併用する手数料節約テクニック〜

ferci(フェルシー)はマネックス証券がマネックス証券が提供する端株(単元未満株)サービス、ワン株の売買ができるアプリで買付手数料が無料になりました。マネックス証券は移管出庫手数料も無料であるため端株を無料で積立を行い他社へ無料で移管出庫することができます。買付手数料と移管出庫手数料が無料なのはSBIネオモバイル証券しか存在しませんでしたが、マネックス証券のワン株が対応したことでネオモバイル証券と交互に使用することで積立を途切れることなく継続しながら他者へ移管出庫することが可能になりました。移管先の証券会社では代用有価証券制度を使うことで株をFXの資金として代用し手動トラリピを行えば資金を効率的に運用することが可能になります。この記事ではワン株を売買アプリferci(フェルシー)のメリットデメリットについて解説してます。
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【2021年版】代用有価証券 × 0円 ユーロ円売りトラリピ〜米国株 中国株 インド株〜

代用有価証券制度を利用した投資法を再度紹介します。以前は、S&P500、ナスダック(NASDAQ)、ダウに連動するETFの積立を行なっていましたが、米国株オンリーの積立だけだと少し不安になってきたことや、より安定した分散を行いたいと思い2559) MAXIS 全世界株(オールカントリー)上場投信、(1322) 上場インデックスファンド中国A株(パンダ),(1678) NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信を積立に加えました。本記事ではこれらETFの積立バックテスト及び代用株を使ったユーロ円売りトラリピのバックテストを公開しています。グーグルスプレッドシートで株の積立シュミレーションしています。
バックテスト

S&P500【1655,2558】,ナスダック【1545,2568】 & ユーロ円トラリピ〜ETF積立で代用有価証券のバックテスト 〜

S&P500に連動するETF【1655,2558】やナスダック(NASDAQ)【1545,2568】を積立している方はたくさんいます。かくいう自分も米国株に連動するETFを毎月積立していますが、代用有価証券制度を使って積み立てたETFを代用し、株でユーロ円売りトラリピを運用することで利益率を上げています。代用有価証券制度を使った株の積立とトラリピは相性が良く効率の良い運用ですが、実際にどの程度のリターン率が見込めるのかを確認したかったためETFの積立シュミレーションとトラリピのバックテスト を組み合わせた代用有価証券制度のリターン率を解説してみました。本記事ではグーグルスプレッドシート によるETFの積立シュミレーションツールを公開し、

【株移管編】ポイ活で株を買い、代用有価証券制度でFXをする!

株を購入する際の手数料について考察、ネオモバイル証券、LINE証券、日興フロッギー証券ではポイントで端株(単元未満株)を集め、auカブコム 証券ではフリーETFを積極的に購入し手数料を極力抑えながら株を集める方法を解説しています。また、集めた端株はカブコム証券へ移管若しくは買い替えする方法を公開、そのメリットとデメリットに触れています。

【株購入編】ポイ活で株を買い、代用有価証券制度でFXをする!

ポイント投資の方法を徹底解説。ネオモバイル証券、日興フロッギー証券、ライン証券で端株(単元未満株)を購入、楽天銀行配当金受取プログラムを組み合わせることで利回りを上げる方法、S&P500連動ETFを積み立てることでドルコスト平均法を使ったポイント投資術を解説してます。また株管理ツールや代用有価証券制度を使ったFXについても紹介してます。

2月実績〜投資リスクはポイ活でリスクヘッッジ〜

2月の投資およびポイ活の実績を公開、今月の結果はトータルで10万円を超えました。また、ポイ活が投資の実績を圧倒的に上回っておりポイ活が投資のリスクヘッジとして機能しました。最北投資ブログでは元本0円で始める資産運用としてポイ活を合わせた投資術を解説してます。
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