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【2022年】4月実績〜含み損が過去最大のマイナス300万円突破〜

4月はトラリピが割と堅調だったこともあって確定利益はそこそこあったものの5月現在の資産評価額はかなり減ってしまいました。記事を書いている現時点でダウは8週連続下落し90年ぶりのベア相場入りになりました。そのため現在の含み損は約400万円程度と過去最大の下落を経験してます。下落のほとんどが株式、それもグロース銘柄が中心です。今後の方針ですが、レバレッジ投資は資金管理を徹底しロスカットを防ぎ淡々と積立を継続していき長期投資を貫きます。
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【簡単ローリスク】仮想通貨デルタニュートラル戦略で毎日BTCを獲得する〜Bybitで始める暗号資産デルニュー運用〜

仮想通貨のデルタニュートラル戦略の記事です。略してデルニューと呼ばれるこの手法はオプション取引を使った戦法で現物の仮想通貨を証拠金にしてレバレッジ1倍でインバース型無期限先物のショートポジションを建てるという戦略です。一見ただの両建てに思えますが、インバース型無期限先物のショートポジションを保有しているとFunding rate(FR:資金調達率)に基づいて暗号資産の支払いを受けることができます。両建てにより仮想通貨の価格変動リスクをほぼゼロにしつつFRによる暗号資産を高利回りで受け取るローリスクな運用方法です。
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【2022年】3月実績〜FRB利上げと株安&円安相場〜

3月も前月に引き続きFRBの利上げの影響で株価は大きく下げてます。特にハイテクグロースのTQQQやSOXLは著しく下げており依然として調子がよくないです。この状況を受けてトラリピの設定を強化することで下げた分を他で補うことができました。しかしながらウクライナ問題の影響でユーロズロチが大きく上昇し止むを得ず損切りをしました。それにより利益は少なくなりましたが、評価額は回復してます。このような状況ですが、ポイ活の方は順調に続いており投資リスクをヘッジしてます。
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【仮想通貨レンディング】Nexoで暗号資産を貸し出し!〜ピラミッド積立もステラウォークもお手軽ブースト〜

積立やステラウォークで獲得した仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、ステラルーメン )はそのまま保有していても値上がりする以外は増えることがありません。当ブログで紹介しているピラミッド積立にさらに捻りを加え今年からNexo(ネクソ)を利用した仮想通貨レンディングに挑戦することにしました。この記事では海外仮想通貨レンディングのメリットを国内大手(コインチェック、GMOコイン、ビットポイント)との比較、口座開設、設定や細かな機能の全てを詳細に説明してます。
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【2022年】2月実績〜塩漬けポジションの損切り決行、ポイ活でヘッジ!!〜

1月の確定利益は5万円程度でしたが、損切りをしています。投資に関してはマイナスになりました。これはユーロ円の売りポジションを損切りしたためです。ロスカットレートに余裕はあるものの長らく資金拘束になっており効率を考えて一旦損切りを実行しトラリピに資金を回転させることにしています。しかし先月同様確定利益より評価額の推移が気になります。2月初旬に評価額が一旦回復したもののウクライナとロシアの問題によって再びマイナス150万円と含み損が大きく増えています。引き続き仮想通貨、ハイテクグロース関連のレバナスやTQQQは大きく下げた状態が続いておりTQQQに関しては過去最大の-240万円の含み損になりました。元本:1,500万円に対し含み損は-13.65%程度です。現在投資額は資産全体の50%程度で現金比率が多いのは救いです。一方ポイ活が順調のため引き続き投資とのヘッジによりショックを吸収していきます。
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【2022年】1月実績〜利上げ調整中のポジション状況〜

1月の確定利益は10万円程度で好調でしたが、最近は確定利益より評価額の推移が気になってます。12月から1月にかけ評価額がマイナス150万円にと含み損が大きく増えましたが、一旦底を付いたのかそこから50万円程度回復してます。先月から引き続き仮想通貨、ハイテクグロース関連のレバナスやTQQQは大きく下げた状態が続いてますが少し落ち着いたようにも見えます。よって元本:1,500万円に対し含み損は-5.4%程度に回復しました。レバレッジ取引の維持率も全て800%以上を保っており、資産投資額も50%程度です。新たにFASの運用を再開した他、ゴールドやドルがらみの運用も行う予定、相場の回復を待ちつつ引き続き淡々と投資を続けます。
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【2021年】12月実績〜米国利上げによる資産評価額暴落〜含み損大公開します!!

12月の確定利益は35万円程度で好調でしたが、1月現在の含み損は90万円程度、前月比マイナス150万円程度とかなり下落しました。中でも仮想通貨、ハイテクグロース銘柄中心のレバナスやTQQQは下げ幅が大きく米国の利上げの影響をもろに受けている状況です。ただし元本:1,500万円に対し含み損は-6.00%程度、全てのレバレッジ取引において維持率は800%程度ある状況、資産に対する投資額の割合は50%程度です。従ってこの状況でも資産全体に対する含み損の影響はそこまで大きいものではありません。投資で大事なことは投資額ではなくこういった暴落相場でいかに現金比率を高めておくかに尽きます。来月以降この機会をむしろチャンスと考え慎重な投資を行なっていきます。
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【2021年】11月実績〜下落時のPF、米国株暴落へ向けて〜

11月確定利益は45万円程度でした。米国の株式市場が全体的に大きく下げたため評価額は下落したものの1,500万円程度を維持し株式の含み益も100万円をキープ、FXの含み損などを含めても合計評価額はプラスの結果となってます。この記事を買いている現在は米国FRBがテーパリングだけではなく利上げやバランスシートの縮小まで言及するようになり先月からさらに大きなリスクオフに傾いてます。特にハイテクグロース株にとって痛い展開が続いてますが、大きな下げこそ投資家にとって絶好のチャンスです。これぐらいの下落で動じないよう資金管理を厳格に行い低リスクな長期投資とポイ活を組み合わせ攻めすぎない安定運用を行ないます。
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【2021年】10月実績〜PFを改善しました〜

10月確定利益が30万円程度でした。トラリピの利益が少ないためTQQQへ資金を移動させパフォーマンスの改善を行なってます。評価額は今月も順調に増えており1,500万円程度、株式の含み益は120万円に到達しました。FXの含み損などを含めても合計評価額はプラスの結果となってます。10月は米国株が非常に順調だったためTQQQやレバレッジETFの伸びが順調でした。この記事を買いている現在はちょうどコロナの変異株であるオミクロン株の出現により全世界同時株安が発生しており大きなリスクオフに傾いてます。投資家にとって絶好のチャンスである一方で資金管理を問われる局面なので今まで以上に低リスク長期投資とポイ活を組み合わせることで攻めすぎない安定運用を行なっていきます。
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【ETH】Huobi(フォビ)でイーサリアムを積立〜RSIを使った下落買い増し戦法〜

イーサリアム(ETH)の積立を新たに始めるにあたって、前回の記事でも紹介した仮想通取引所Huobi(フォビ)を使ったテクニックを解説します。ビットコイン(BTC)の積立は当ブログではピラミッド積立と言って前月からの下落率で当月の積立額を変化させる変則積立を行なっています。今回はこの手法をイーサリアムにも応用することにしました。本記事では日足チャートのRSIを指標としRSIが40を割った際に積立額を増額し40割れがなければ翌月に繰り越すという積立を紹介してます。またHuobi(フォビ)では取引所でも成行注文で2円から仮想通貨の購入が可能なため積立額を柔軟に変化させていく本積立手法と相性が良いです!講座開設で最大2,000円がもらえるキャンペーンも実施中なのでこの機会に口座開設もオススメしています。
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