AUDNZD

投資

【2021年】PF公開〜資金配分と設定〜

現在の投資ポートフォリオの公開と各手法の設定をまとめた記事です。現在のリスク資産の運用額は1,200万円〜1,400万円程度でメインは自動売買でFX手動トラリピ【NZDUSD(キウイドル売り)、CADJPY(カナダドル円買い)、EURJPY(ユーロ円売り)、CNHJPY(人民元買い)、EURGBP(ユーロポンド売り)、AUDNZD(オージーキウイハーフ&ハーフ)】とトライオートETF(TQQQ)、その他は全て積立投資です。積立は毎月25万円入金しており米国株に連動する国内ETFは代用して手動トラリピの証拠金に使っています。その他BTCのピラミッド積立、ドル建ての米国レバレッジETF、つみたてNISA、iDeco、レバレッジNASDAQ投信などの積立を行っています。今後の課題としては仮想通貨やレバレッジETFへの配分を増やすこと、為替の調子を見ながらトラリピの規模縮小も検討中です。
FX

【手動トラリピ】複数通貨ペアによる分散効果〜利益と含み損のバックテスト〜

最近為替の動きが少ないこともあってトラリピが不調です。トラリピは自動売買をする多くの方にとっても柱になっている運用なのでこのままだと少し心配です。そこで今回は自分が運用している手動トラリピの複数通貨ペア(CADJPY(カナダドル円)、NZDUSD(キウイドル)、EURJPY(ユーロ円)、CNHJPY(人民元円)、EURGBP(ユーロポンド)、AUDNZD(オージーキウイ)))の設定を公開し各通貨ペアにおける利益率を比較してみました。通貨ペアは相関係数を元に抽出しています。また本記事ではMT4によるバックテストを行っており5年間の値動きから利益率を検証してます。この結果からトラリピは長期で運用することで利益が出る運用であるということが説明できます。含み損の分散効果については後編で解説します。
FX

ユーロポンド(EURGBP,ユロポン)で手動トラリピ開始

トラリピで運用したいオススメの通貨ペアにユーロポンド(EURGBP,ユロポン)をオススメする記事です。ユーロポンドというと馴染みがない通貨ペアですが、カナダドル円などのクロス円の円高リスクをヘッジすることが可能です。ユーロ円の売り、オージーキウイ(AUDNZD,豪ドルNZドル)などに加えることで通貨ペアの分散効果を期待できます。本記事ではユーロポンド(EURGBP,ユロポン)の資金管理から設定を公開、最適な利確幅についてもバックテストで検証しています。
バックテスト

【トラリピ】オージーキウイのハーフ&ハーフ設定〜AUDNZD(豪ドル/NZドル)の注意点〜

マネースクエアのトラリピで新登場の通貨ペア、オージーキウイ(AUDNZD,豪ドルNZドル)のトラリピハーフ&ハーフ最強設定とそのリスクについて詳細に紹介してます!10年と5年設定の比較、買いだけの設定とハーフ&ハーフ設定の比較をバックテストを用いて解説しています。バックテストはMT4を用いてマイナススワップやスプレッドの影響も考慮しています。ハーフ&ハーフ最強設定はグーグルスプレッドシートによる注文表もダウンロード可能、すぐに運用が可能です。
バックテスト

【トラリピ】新通貨ペア、オージーキウイ登場〜AUDNZD(豪ドル/NZドル)マイナススワップを超える利回り〜

マネースクエアのトラリピで新登場の通貨ペア、オージーキウイ(AUDNZD,豪ドルNZドル)について詳細に紹介してます!既に手動トラリピでは有名な通貨ペアですが、その特徴を踏まえMT4によるバックテストやマイナススワップの影響について比較検討を行いました。その結果、手動トラリピはもちろんですが、マネースクエアのトラリピでも十分なパフォーマンスを発揮することがわかりました。本記事ではリスクについても解説し20万円で運用可能な設定を紹介しています!グーグルスプレッドシートによる注文表もダウンロード可能、すぐに運用が可能です。
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