手動トラリピ

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ユーロポンド(EURGBP,ユロポン)で手動トラリピ開始

トラリピで運用したいオススメの通貨ペアにユーロポンド(EURGBP,ユロポン)をオススメする記事です。ユーロポンドというと馴染みがない通貨ペアですが、カナダドル円などのクロス円の円高リスクをヘッジすることが可能です。ユーロ円の売り、オージーキウイ(AUDNZD,豪ドルNZドル)などに加えることで通貨ペアの分散効果を期待できます。本記事ではユーロポンド(EURGBP,ユロポン)の資金管理から設定を公開、最適な利確幅についてもバックテストで検証しています。
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人民元(CNHJPY)で手動トラリピ開始〜高金利通貨でスワップトラリピ〜

人民元(CNYJPY)というと聞きなれない気もしますが、中国はGDP世界第2位の経済大国です。今や米国と並び世界に影響を与える国でもありますが、通貨としても非常に魅力的です。ショック相場に強いなどの特性があり、コロナショックでも他の通貨が大きく下げる中人民元は回復も早く現在では高値更新中です。また金融緩和の影響によりどの国の通貨も低金利が続く中、人民元はスワップも高く高金利通貨としての魅力も備えています。証拠金も安く少額で運用ができることから本記事では人民元のトラリピを解説しています。
実績

【2021年】2月実績〜惜しくも20万届かず(投資&ポイ活)

2021年2月の最北投資ブログの結果は19万円とわずかに20万円に届きませんでした。これだけ見ると素晴らしくも見えますが相場の状況が良いのでむしろ少ないぐらいです。今月から長期金利が上昇しておりカナダ円などのクロス円通貨はトラリピのレンジを上抜けしてしまいました。来月からはオージーキウイメインにユーロ円の売りなどを組み合わせていく予定です。トライオートETFではTQQQが長期金利の上昇に伴い軟調でした。月末に稼働を開始したFAS(金融株トリプル)が上手くヘッジしてくれそうです。ポイ活の方はdポイント運用が好調、楽天ポイントも運用も開始しました。3月からはコロナ終焉に向けて方向転換を余儀なくされそうな相場ですが、引き続き安定運用を心がけます。
実績

【2021年】1月実績〜15万円をゲットした低リスク運用(投資&ポイ活)

2021年1月の最北投資ブログの結果も10万円を超える利益が出ました。いつもの手動トラリピはカナダドルとオージーキウイ が順調、ユーロ円はやはり上昇傾向のためポジションが貯まっています。先月から開始したユーロポンド(EURGBP,ユロポン)はイギリスがマイナス金利を導入することから短期的には下げ目線ですが、長期的にはレートが上昇する可能性が高いため一旦停止することにしました。ポイ活の方は今月からdポイント投資の結果も加わることになり今後の成長が楽しみです。
実績

【2020年】12月実績〜2020年の投資&ポイ活益は100万円を超えました!

12月の最北投資ブログの結果も10万円を超える利益となり、2020年の1年間では100万円を超える利益になりました。投資の利回りを抑えつつポイ活で利益を伸ばすハイブリッド運用はまずまずの成績だったような気がします。トラリピは今月もカナダドル円やオージーキウイ (AUDNZD,豪ドルNZドル)が順調でしたが、反対にユーロ円の売りの含み損が拡大しておりいい意味でヘッジ運用ができました。代用有価証券を利用した投資についても米国3指数(S&P500,ダウ,ナスダック)が全て上昇しておりFXの含み損を完全に打ち消してます。他につみたてNISAやiDecoなどの株関係の結果も順調です。来年からは仮想通貨(ビットコイン )積立やユーロポンド(EURGBP,ユロポン)トラリピ、dポイント運用など新戦略がいよいよ本格稼働、2021年も安定運用を目指していく予定です!
実績

11月実績〜投資(手動トラリピ,TQQQ,米国ETF&代用FX)VS ポイ活(dポイント15%増量キャンペーン)

最北投資ブログ11月実績です。11月も20万円以上の利益が発生して自己記録を更新しました。コロナウイルスのワクチン開発のニュースにより手動トラリピはカナダドルが絶好調でした。ユーロ円、オージーキウイも引き続き稼働中です。トライオートETFのNASDAQ100トリプルレバレッジ(TQQQ)はレンジ上限を突破し設定を組み直してます。代用有価証券を使った投資ではETFのS&P500やNASDAQ(ナスダック)の他に新規にダウに連動するETFの積立を開始しました。ポイ活の分野ではdポイントの15%増量キャンペーンが開催されたためPexで運用していた中継ポイントを一気にdポイントへ変換し10万円以上のポイントを獲得しました。運用額も750万円を突破し1,000万円目前に迫ってきました。
FX

10月実績〜トラリピ(カナダドル,オージーキウイ)&トライオートETF&代用有価証券〜

最北投資ブログ10月実績です。10月は過去最高の20万円以上の利益が発生しました。手動トラリピはカナダドル、ユーロ円、オージーキウイと順調な結果でした。始めたばかりのトライオートETFのNASDAQ100トリプルレバレッジ(TQQQ)は非常に好調ですが値動きが荒いため少しずつ運用額を増やし様子を見ています。代用有価証券を使った投資ではETFのS&P500やNASDAQ(ナスダック)を一旦売却しユーロ円売りトラリピの設定を追加しています。ポイ活の分野では楽天ポイント、dポイントはいつも通り安定した収益となりましたが、今月はプレミアム商品券やLINEの仮想通貨サービスBITMAX(ビットマックス)などのキャンペーンが相次いだこともあり大きな収益を得ることができました。
バックテスト

S&P500【1655,2558】,ナスダック【1545,2568】 & ユーロ円トラリピ〜ETF積立で代用有価証券のバックテスト 〜

S&P500に連動するETF【1655,2558】やナスダック(NASDAQ)【1545,2568】を積立している方はたくさんいます。かくいう自分も米国株に連動するETFを毎月積立していますが、代用有価証券制度を使って積み立てたETFを代用し、株でユーロ円売りトラリピを運用することで利益率を上げています。代用有価証券制度を使った株の積立とトラリピは相性が良く効率の良い運用ですが、実際にどの程度のリターン率が見込めるのかを確認したかったためETFの積立シュミレーションとトラリピのバックテスト を組み合わせた代用有価証券制度のリターン率を解説してみました。本記事ではグーグルスプレッドシート によるETFの積立シュミレーションツールを公開し、
バックテスト

【トラリピ】オージーキウイのハーフ&ハーフ設定〜AUDNZD(豪ドル/NZドル)の注意点〜

マネースクエアのトラリピで新登場の通貨ペア、オージーキウイ(AUDNZD,豪ドルNZドル)のトラリピハーフ&ハーフ最強設定とそのリスクについて詳細に紹介してます!10年と5年設定の比較、買いだけの設定とハーフ&ハーフ設定の比較をバックテストを用いて解説しています。バックテストはMT4を用いてマイナススワップやスプレッドの影響も考慮しています。ハーフ&ハーフ最強設定はグーグルスプレッドシートによる注文表もダウンロード可能、すぐに運用が可能です。

9月実績〜トライオートETF(ナスダックトリプルレバレッジ、TQQQ)〜

最北投資ブログ9月実績です。9月は米国の株価が軒並み下落、特にNASDAQ(ナスダック)をはじめとするハイテク関連株が下落しました。そのため自分の持株であるS&P500やNASDAQ関連のETFの評価額は減少し、カナダドルも下落基調であったためトラリピの決済は少ないという結果でした。一方でレートの下落によりユーロ円の売りやオージーキウイ(AUDNZD)のトラリピは堅調でした。株価や為替レートが下落した際もETFやつみたてNISAで安値で積立し、ユーロ円の売りやオージーキウイのトラリピでリスクヘッッジ運用を継続します。また今月からトライオートETFによるTQQQ(ナスダックトリプルレバレッジ)の運用も開始し好調な出だしです。ポイ活の方は先月マイナポイントをdポイントに紐付けしたことや各種キャンペーンへの参加で投資分野とほぼ同額程度のポイントを獲得することができました。
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