以前ラインスマート投資(ワンコイン投資)の記事を公開し投資をしながらポイントも貰える仕組みを紹介しました。

投資もしておまけとしてポイントがもらえるという画期的な仕組みだったのですが、
結論として2020年5月以降ワンコイン投資でポイントはもらえなくなります。

ポイ活には旬があるから残念だけど仕方ないかめ〜〜
ラインポイントクラブとは
以前この記事でも紹介しましたが、ラインマイカラー制度という従来のポイント還元システムは廃止
ラインのポイント還元はラインポイントクラブに移行しました。
ライン公式クレジットカードを作ってラインペイに紐付けするというチャージ&ペイ済で最大限の恩恵が得られます。
そして、ラインから次のようなまとめ表が公開されました。
つまり今後ポイント還元を受けるためには、
VISA Line Pay クレジットカードを発行して、ラインペイに紐付けをしてポイントをもらう(チャージ&ペイ)
VISA Line Pay クレジットカードで直接買い物をすることになります。

※ちなみにもう1つポイントを稼ぐ方法がありますが最後に解説します。
ワンコイン投資をした場合のポイント還元は?
それではワンコイン投資への積立による還元はどうなるかというと・・・・
恐ろしいことに全く還元無しです!
ということはワンコイン投資は今後純粋に投資のみのツールになるということですね。。
とても残念ではありますが、ポイ活のリスクはシステムの改悪と抱き合わせなので、なるべく旬のうちに取り組むしかなく改悪された際は素直に諦めるしかありません。

今まであまたの神の手が封じられたカメ・・・
ということで今後ワンコイン投資を継続する理由が非常に薄くなってしまいましたが、1つ問題があります。
それは次のような問題点です

-21,098円(-8.40%)
ちょっとビックリした方も多いかもしれません、なかなか大きな含み損となっています。
なんでこんなに含み損が大きいかというと、米国の株価最高時に積立をした直後にコロナショックに遭遇、一気に含み損が拡大したため一時的に積立を中止していたためです。
今後ワンコイン投資から撤退すると決めても、この含み損をどうするか対策する必要がありますね!
ここまでポイントはもらっていましたが、得られたポイントは15,000ポイント程度なので損切りしてしまうとポイント以上の損失になってしまいます。
選択肢は3つしかありません。
3 積立する
そして、今回は損切りはしません!
現在はコロナショックのため株価は一時的に下げていますが、このままの状態が永遠に続くことは考え難いです。
基本的に損切りはその株や通貨が恒久的に完全に回復しないと判断した場合に行います。
では当初一番簡単な2の放置を検討していたのですが、今度は中々回復してくれません。
いつまで放置すれば良いのか目処が立たないとどうにも不安になってしまいますよね!

やみくもに待つのも不安かめ==
そこで現状がどういうを整理する意味も含めて含み損と現在までの回復率を確認して見ることにしました。
ワンコイン投資の含み損対策

まず、自分が最後に積立を行なったときが次のスクショのように2/26付近です。





ということが推測できます。ですが、コロナショックの影響で米国の株価の回復も急には回復するとは言えませんよね。
このまま放置していても良いのですが、少額積立で回復スピードが上がるかを検証してみることにします!

また、今回はポイントは入らないので回復率を上げることが目的です。
コロナがどのくらいで落ち着くかはわかりませんが1年ぐらいかかると仮定すると一ヶ月当たり1万円なので1週間で2,000円積み立てることになります。
しばらく1週間2,000円で再稼働してみたいと思います!
また何もワンコイン投資じゃなくてもっと効率のいい投資で回復を狙ったほうがいいのでは??と思った方は投資慣れしている方ですね!
ワンコイン投資は債券が中心なのでダウに比べて値動きが少ないです。
相場が下がっている今、債券よりも株そのものを買ったほうがより効率の良い回復が狙えます。
オススメは1655 iシェアーズS&P500という米国の株価指数に連動するETFです。
僕はワンコインとは別に、現在1655を1週間に1回は最低でも購入しています。
最低でもと言ったのは、ポイ活と連動しているからです。
ポイ活&株投資で代用FXをするシリーズで詳細について解説しますが、ワンコイン内で回復を狙わずもっとパフォーマンスの良い方法で回復を狙うのも1つの手だと思います。
https://kameiland.com/poikatu-toushi
今後のラインポイントについて
一方でラインポイントの貯め方は今後どうしたらよいのかですが、現時点ではこの記事で触れているようにラインポイントの案件で貯める方法が近道かと思います!






まとめると次のようになります。

次回は連載しているポイ活で株を買って代用FXをするシリーズの第3回目を解説予定です!

